ビジネス英語を身に付けたい人の必読書「英語の品格」レビュー|「伝わればいい」の次のレベルへ

英語教材レビュー

 

 

Please take off your shoes(靴を脱いでください)
You must do this by tomorrow(明日までに仕上げてください)
Why did you come to Japan? (何で日本に来たの?)

 

 

あなたはこれらの文章を見て、何か違和感を覚えましたか?

 

 

文法的にも間違っていないし、意味は十分通じます。
学校のテストだったら100点満点です。

 

 

しかし、実はこれら3つの文章、このまま使ってしまうと相手の気分を害してしまう、失礼な言い方なんです。

 

 

ネイティブイングリッシュスピーカーはほとんど使いません。

 

 

ではどうやって言うのが適切なのでしょうか?例を見てみましょう。

 

 

・Would you mind taking off your shoes?

・I need you to do this by tomorrow.

・What brought you to Japan?

 

 

こんな具合で言うと、失礼にならずに、同じことが言えます。

 

 

今回はこのような、通じればいい英語の次のレベル、上品な英語についてまとめた「英語の品格」という本のレビューをしていきます。

 

 

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英語の品格

 

 

・本の構成
・良い点
・悪い点

 

などを紹介します。

 

 

「英語の品格」

ロッシェル・カップさん、大野和基さん著
インターナショナル親書発行。

 

 

 

 

 

 

 

 

「英語の品格」の構成:4章に分かれた、品のある英語のレクチャー

 

英語の品格(以下“本書”)はロッシェル・カップさんが、日本人の英語やグローバルビジネスシーンにおける立ち振る舞いの問題点を指摘し、それに向けた解決策を紹介する、という流れが基本となっています。

 

 

ロッシェル・カップさんは、日本とアメリカを拠点に経営コンサルタントとして活躍していて、実績も十分なので、信ぴょう性は大いにあるでしょう。

 

 

 

・日本人英語の非常識
・自然な英語を目指して
・品のある英語に仕上げるためのスパイス
・品格のある英語で好感度を上げるコツ

 

 

の4章に分かれています。

 

それぞれの章がどんな感じなのかを説明していきますね。

 

 

 

 

 

第1章:日本人英語の非常識

I feel like I’m doing it wrong.

 

第1章の「日本人英語の非常識」では

 

・“丁寧な英語“の誤解
・正しいお願いの仕方、断り方、反対の仕方
・アメリカ流オブラートの包みかた

 

などが紹介されています。

 

様々なシチュエーションを例に挙げて、誤った文章と正しい文章を比較しているので、感覚がつかみやすいです。

 

 

 

 

例を1つ上げると、相手の意見に賛同できないとき

 

I disagree with you

 

とストレートに言うのではなく

 

I have a different opinion.
I have a different view about this.
I have a different point of view.
I’m thinking of it in another way.

 

という言い方をすると、相手の意見を尊重したうえで、自分の反対意見をハッキリ述べることができる

 

ということが、本書の19ページ目で紹介されています。

 

会議やディスカッションでぜひ使いたい言い回しですね。

 

 

 

 

ハンバーガーの公式

 

そのほかに面白かったのが「ハンバーガーの公式」

 

ハンバーガーの公式というのは、断るときの上手な言い回しをハンバーガーに例えたものです。

 

・言いたいこと(断り)をソフトにする言い回しをバン
・残念な気持ちを伝える表現を調味料
・言いたいこと(断り)を肉
・断る理由をレタスとトマト

 

と考えます。

 

 

 

 

この「ハンバーガーの公式」を使うと

 

We can’t do it. (できません)

 

というそっけない文章が

 

Thank you for giving this interesting proposal.
Unfortunately, this isn’t something that we are able to do because we don’t have enough budget. 
We look forward to continuing out good relationship with your firm.

(この興味深い提案書を提出していただきありがとうございます。残念ながら、これは私たちができるものではありません。これからも御社といい関係を続けることを楽しみにしています。)

 

 

という、上品でプロフェッショナルな文章に変貌します。

 

ビジネスのメール対応などでは絶対に知っておきたい公式です。

 

 

 

 

 

第2章:自然な英語を目指して

 

第2章「自然な英語を目指して」では、英語的思考洗練されたワードチョイスについて論じられています。

 

カップさんは、日本人の英語が不自然に聞こえるのは、「日本語の思考回路で英語を話してしまっているから」だと述べています。

 

 

日本的な発想を、そのまま英語に当てはめてしまっているから、文法、単語、発音が正しくても、ネイティブスピーカーに理解されづらいそうです。

 

 

 

 

 

本書で扱っているものではないのですが、心理言語学の面白い実験があります。

 

 

日本語と英語のバイリンガルの女性1人に 「もし私の望みが家族と相いれなかった時」 に続く文章を、日英2つの言語で作ってもらいました。

結果は、日本語の場合「とても悲しい時間になる」と続くのに対し

英語だと「私はやりたいことをやる」となったそうです。

 

 

 

同じ人でも、話す言語が違うと、これだけ思考回路が変わってしまうんですね。

 

 

 

この言語による思考回路の違いを理解していなければ、日本人が自然な英語を話すのはむずかしいそうです。

 

 

 

 

 

 

単語レベルでのニュアンスの違いを感覚で理解する

 

 

第2章の後半では、洗練されたワードチョイスの大切さがテーマになっています。

 

 

本書でも述べている通り、英語圏では語彙量がその人の知的レベルを測る物差しになることがよくあります。

 

「2000語知っていれば会話はできる」と言われますが、それはあくまでカジュアルな日常会話の場合。

 

ビジネスシーンでは2000語ではちょっと心もとないです。

 

 

ネイティブスピーカーでも、熱心なビジネスマンは語彙量を増やす努力を、日々怠らないそうです。

 

 

 

 

と、いうことを述べたうえで第2章の後半では単語のニュアンス講座が始まります。

 

 

・「怒る」を表す英単語
・Justのニュアンス
・Thingの使い方
・Doubt とsuspectの違い
・句動詞の大切さ
・語彙の増やし方

Etc.

 

などを40ページにわたって解説しています。

 

例文も豊富で、参考書顔負けのボリューム完成度です。

 

ここの40ページは何度も読み返したいですね。

 

 

 

 

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第3章:品のある英語に仕上げるためのスパイス

 

第3章では

 

・説明することの重要性
・完結した文章の重要性
・アメリカ版本音と建て前

 

について触れています。

 

 

 

 

 

 

説明することの重要性

 

日本には阿吽の呼吸とか暗黙の了解と言ったように、何も言わなくても雰囲気で察する、という文化がありますよね。

 

 

アメリカではこれは禁物です。

 

 

1から10まで全て説明せずに、誤解を生んでトラブルになったら、悪いのは察することが出来なかった人ではなく、10まで説明しなかった人です。

 

 

本書ではこのような全て説明する重要性を

 

・問題を指摘するとき
・ミスを注意するとき
・謝罪するとき

 

の3つのシチュエーションを例にとり、例文を使って説明しています。

 

 

 

 

興味深かったのが、英語だけでなく、適切なビジネスマンの立ち振る舞い方のようなものまで説明されているところ。

 

例えば、ミスを注意するときの3ステップというものが紹介されています。

 

  • 問題の行動は何だったかについて説明する
  • 理由(何が悪かったか)を説明する。
  • 何をしてほしいのかについて説明する。

 

というものです。

 

 

 

「英語関係ないんじゃない?」思ったのですが、カップさんいわく、日本の会社のように部下を怒鳴りつけたり叱ったりすることは、アメリカではありえないそう。

 

ハラスメントととられ、すぐに裁判沙汰になるみたいです。

 

 

品のある英語を身に付けるには、このような文化の違いも身に付けなくてはいけないんですね。

 

 

 

 

 

 

完結した文章の重要性

 

英語には「短い文章はぶっきらぼう」というルールがあります。

 

常にそうではありませんが、多くの場面では長い文章のほうが丁寧に聞こえます。

 

本書の例では

 

Coffee, please!

 

ではなく

 

May I have a cup of coffee?

 

というほうが丁寧だということを1つ目の例に挙げています。

 

でも文章を長くするなんてどうすれば…

 

と思っている矢先に、がっつり例文が紹介されていきます。

 

 

ホテルでチェックアウトするとき
・タクシーを呼ぶとき
・試着したい時
・プレゼントを包んで欲しい時
・プレゼントを渡すとき

 

 

この4つのシチュエーションと豊富な例文を使って、長くて丁寧な文章の組み立て方を説明しています。

 

その後も

 

・What if の使い方
・仮定法の使い方
・疑問文と平叙文

Etc.

 

などなど、実践的なレクチャーが展開されます。

 

 

 

 

アメリカ版「本音と建て前」

 

「アメリカ人は何でもストレートに言う」という伝説を真っ向から否定するパートに入ります。

 

 

アメリカでも、相手に気を使ってちょっとした嘘をついたり、立場上言えないことを無理して言わなかったりするんですね。

 

 

「本音と建て前」を直訳した英単語はありませんが、近いものだと

 

Little white lie
Bending the truth
Political correctness
Toeing the party line
being diplomatic
stretching the truth
being vague on purpose
reflexive optimism

 

などがあるそうです。

 

「アメリカでは何でも正直に言わなければならない」という誤解を持っていると、トラブルを起こしてしまうことは容易に想像できますね。

 

 

 

 

 

 

第4章:品格のある英語で好感度を上げるコツ

 

第4章は仕上げのパートですね。

 

畳みかけるように、シチュエーションと例文が解説されていきます。

 

 

・話しにくいことを切り出す方法
・本題に入りたい時
・言い換えたい場合
・「…ということにしましょう」と言いたい場合
・急ぎではないと伝える場合
・急ぎたい場合
・確認の仕方
・ゆっくり話してもらいたい時
・話の脱線を指摘したい時
・「また会いましょう」「ご無沙汰しております」と伝えたい時
・気の利いた表現で会話を豊かにする
・上手くいかなかったとき
・Noを使わない否定
・プライバシーについて
・間違えたと思ったときに言い直す方法
・なんとかします
・「明日までに仕上げてよ」と言われて、出来そうにない時
・「今日はこれでおしまいにしましょう」と言いたい時
・感謝の表し方
・成果を上げたときに褒める表現
・褒められた時の答え方
・「昇進祝い」はどういうか?
・「がんばって」をどういうか?
・仲間内での挨拶
・品のない英語への対策
・話題を変えたい時
・交渉のための英語
・値段の交渉をしたい時
・クレームのつけ方
・学歴を聞くには
・出身地の聞き方
・名前の由来を聞けるか?
・立食パーティーの英語
・お悔やみの表現と手紙

 

これらの、細かいけど、日常生活で絶対遭遇するシチュエーションと、その状況に最適な英語が丁寧に紹介されています。

 

 

盛りだくさんですが、決して雑にならずに、1つ1つ丁寧に解説してくれています。

 

 

例文が多いのがホントにありがたい。

 

 

 

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「英語の品格」の良い点

 

構成の説明はここまでにして、「英語の品格」の良い点・悪い点を見ていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

良い点1:解決策をしっかり提示してくれている

 

こういう「日本人の英語は間違っている!」系の本って、日本人の英語をひたすら批判して、

 

「だから日本は世界で後れを取っているんだ!」という結論で締めくくっておしまい、ってものが多いですよね。

 

 

 

 

 

「英語の品格」はちょっと違います。

 

 

日本人の英語の問題点を客観的に、かつ実体験をもとに指摘し、問題である理由を説明し、そのうえで具体的な解決策を教えてくれています。

 

 

実際に、正しい英語を使った例文が山のように載っています。

 

 

日本人英語の批評家ではなく、日本人英語のお医者さん、と言ったところですね。

 

 

 

 

 

良い点2:実践的

 

現場ですぐに使える例文や、考え方でいっぱいです。

 

本書は、経営コンサルタントであり、ビジネスパーソンであるカップさんが実際に遭遇したであろうシチュエーションをもとに書かれているので、リアルで細かいアドバイスが多いです。

 

「パーティーの英語」とか「自己紹介の英語」というありふれたシチュエーションだけでなく

 

「注意するときの英語」「断るときの英語」といったような、

ビジネスマンが日常で使う、何気ないけど重要な英語が学べる本は、なかなか出合えません。

 

 

 

 

良い点3:ムダがない

 

 

ムダがない、必要最低限の情報を詰め込んでる、という印象を受けました。

 

 

余計な話はせずに「これが問題です。なぜかというと~だからです。だから~しましょう」

 

 

とシンプルに問題をズバズバ解決しています。

 

 

中には、読んでいてしんどくなる人もいるかもしれませんが、個人的には短い時間でより多くの情報を得ることができるのでありがたいです。

 

 

 

 

良い点4:安い

 

安いです。アマゾンで770円です。(2022年1月現在)

 

銀座でコーヒー飲んだら同じくらいしますよね。

 

情報の質、例文の量を見たら、1000円以下は破格。

 

 

それに、「英語の品格」は1回よんで終わりというタイプの本ではなく、参考書のように何度も開いて使える本なので、700円台はかなりコスパが良いです。

 

 

 

 

 

 

「英語の品格」の悪い点

 

とはいえ、完璧な本というものはこの世にはなく、良い点があれば、その分悪い点もあるというのが世の常。

 

ちょっと気になった点を見ていきます。

 

 

 

悪い点1:英語初心者は読まないほうが良い

 

英語をこれから学ぶ、と言う人にはおススメできません。

 

 

英語初心者が上達するのに大事なのは、間違ってもいいからとにかく話すこと。

 

 

単語の羅列でも、ヘンテコな英語でも、とりあえず勇気を出して英語を口に出さなければ、英語は上達しません。

 

 

 

 

しかし多くの英語初心者は

 

「間違って笑われたらどうしよう…」
「自分おかしなこと言ってないかな…」
「間違って失礼なこと言ってしまったらどうしよう…」

 

と心配し、積極的に話すことができません。

 

 

 

そこに

 

「そんな言い方だとトラブルになりますよ」
「アメリカで同じことを言ったらすぐ訴訟を起こされます」

 

なんてことを言ったら、どうでしょうか?

 

 

 

大きなプレッシャーになり、話すのが怖くなって、英語を嫌いになってしまうかもしれませんね。

 

 

英語初心者に大事なのは、いくら間違ってもいい環境で英語を練習すること。

 

 

 

「英語の品格」は、ある程度英語の話せるビジネスパーソンに向けて書かれた本なので、英会話をこれから学びたい、という方に適した本ではありません。

 

 

 

 

 

悪い点2:写真・イラストはゼロ

 

良い点でも述べましたが、本書は必要最低限の情報を、文章のみで、ムダなくキレイに詰め込んでいます。

 

 

そこが良い、と言う人もいるでしょうが、中には

「文字ばっかで読んでて疲れる…」

という人がいることは容易に想定できます。

 

 

例文を、イラストとか、2コマ漫画みたいなものを使って載せてみても面白かったんじゃないかなぁ、と感じました。

 

 

でもイラストレーターとか雇わなきゃいけなくなるし、編集するものも増えるから色々大変なんですかね、やっぱり。

 

 

 

 

 

「英語の品格」はこんな人に読んで欲しいこんな人には向いていないかも

 

続いては、「英語の品格」はどういう人に読んで欲しいか&どういう人は読むべきでないかを見ていきます。

 

 

「英語の品格」を読んで欲しい人はこんな人

 

 

仕事で英語を使う人

 

明らかですが、本書は仕事で英語を使う人をターゲットにして書かれています。

 

 

ビジネスシーンで最大限に活きる本なので、仕事で英語を使うという人には、全員に読んでいただきたいです。

 

 

 

 

「伝わればいい」の次のレベルに行きたい人

 

 

「英語なんて伝わればいい」と言う人がいますよね。

 

 

ある程度のレベルまでは間違いではありません。

 

 

英語を学ぶ目的が、海外旅行に行きたいとか、外国人の友達を作りたい、とかであれば問題ないでしょう。

 

 

 

 

 

しかしそれで満足したくない人もいるはずです。

 

 

「伝わればいい」英語から、ネイティブスピーカーから一目置かれる「インテリジェントな英語」「大人の英語」「品のある英語」を身に付けたいという人はたくさんいるはず。

 

 

「英語の品格」はそんな人たちにピッタリの本です。

 

 

 

 

 

 

「英語の品格」はこんな人には向いてないかも…

 

 

 

英語初心者

 

 

さっきも述べましたが、これから英語を学ぶ、という人はあまり読まないほうが良いでしょう。

 

 

本書では、日本人英語の問題点を多く指摘しています。

 

 

しかし知っておくべきことは、「問題なんてあって当たり前」ということ。

 

 

 

 

第2言語でコミュニケーションをとるってめっちゃ大変なんです。

 

間違えまくるし、失礼なことも言いまくっちゃいます。

 

 

 

 

でもビジネスシーンでなければ、たいていのイングリッシュスピーカーは笑顔で許してくれるんですよね。

 

 

英語の勉強を始めたばかりの方は「いずれはこういう品のある英語も身に付けなきゃ」くらいに思っておいて、

 

今は「伝わる英語」を身に付けることに集中したほうが良いでしょう。

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

ザックリまとめます!

 

ロッシェル・カップさん、大野和基さん著、インターナショナル親書発行の「英語の品格」をレビューしました。

 

 

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英語の品格

 

 

 

本書の構成は

 

・日本人英語の非常識
・自然な英語を目指して
・品のある英語に仕上げるためのスパイス
・品格のある英語で好感度を上げるコツ

 

の4章に分かれており、全体を通して豊富な例文を使って解説されています

 

 

 

 

「英語の品格」の良い点は

 

・解決策をしっかり提示してくれている
・実践的
・ムダがない
・安い

 

の4点

 

 

 

 

 

逆に悪い点は

 

・英語初心者向きではない
・写真・イラストはゼロ

 

の2点

 

 

 

 

 

「英語の品格」を読んで欲しい人は

 

・仕事で英語を使う人
・「伝わればいい」の次のレベルに行きたい人

 

 

 

 

逆に読まないほうが良い人は

 

・英語初心者

 

 

 

 

といったところです。

 

「同じ言い回しばっかしてる…」というように、マンネリ化している英語学習の殻をバリッとやぶってくれること間違いなしです。

 

 

「英語の品格」ぜひ手に取って読んでみてください!

 

 

 

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