日本文化「運動会」を英語で紹介してみよう!一言でサッと説明できる例文

英語学習コラム

こんにちは、かめさんです!
今日は「運動会」を英語で紹介してみよう!
運動会って海外にはないの?
マラソン大会や特定のスポーツの大会はあるけど、日本の運動会みたいに学校全体でいろんなゲームをして競い合う、って言うイベントは無いね。

「運動会って何?」って聞かれたときに、サッと手短に答えるための例文を用意したよ!

 

 

 

 

「運動会」を説明する例文

 

5にまとめているよ。

 

 

 

1.Undoukai is a Sports day, which is an annual sports festival event every elementary or middle school hold.

2.Traditionally, the entire school is divided into team red and team white, and they compete with each other in several sports games.

3.They have a footrace, a relay race, a tug of war, an obstacle race, several kinds of a ball game, or many other fun games.

4.They also have dance performances and cheering contests.

5.It’s a very fun and exciting school event.

 

 

 

1.運動会はSports Dayのことで、小学校や中学校で1年に1回行われるスポーツのお祭りです。

2.一般的には、学校全体が赤チームと白チームに分けられて、様々なスポーツのゲームで競い合います。

3.徒競走、リレー、綱引き、障害物競走、様々な種類のボールを使ったゲームなど、そのほかにも楽しいゲームが行われます。

4.ダンスパフォーマンスや応援合戦などもあるんですよ。

5.とても楽しくてエキサイティングな学校行事です。

 

 

 

 

注目したい単語

・annual=年一回の、毎年恒例の
・elementary school=小学校
・middle school=中学校
・footrace=徒競走
・relay race=リレー
・a tug of war=綱引き
・an obstacle race=障害物競走

 

 

 

 

かめさんの解説

 

1つ目の文
Undoukai is a Sports day, which is an annual sports festival event every elementary or middle school hold.
運動会はSports Dayのことです。小学校や中学校で1年に1回行われるスポーツのお祭りです。
 

あぁ…いきなり最初の文章が分からない…文構造が…
ちょっと変化球かもね。
メインの文章は最初の4語“Undoukai is a Sports day”
Which以下はどんなSports Dayなのかを説明しているね。
ちょっと長いけど分解すればすごくシンプルだよ。
まずeventまでを訳してみよう。

 

 

「それは年に一回のスポーツのお祭りのイベントです」かな?
そう!そしてeventの後には関係代名詞のthatが省略されているよ。
あ!じゃあ「小学校や中学校が催すイベント」か!
そんで全部合わせると「小学校や中学校が行う、年に一回のスポーツのお祭りのイベントです」ってなるんだ!

そのとおり!eventという単語を前から後ろから説明しているんだね。

 

聞けばわかるんだよなぁ…
それがファーストステップだよ!次に同じ構造の文章を見たらわかるよね。

 

 

 

 

 

 

2つ目の文

 

Traditionally, the entire school is divided into team red and team white, and they compete with each other in several sports games.
一般的には、学校全体が赤チームと白チームに分けられて、様々なスポーツのゲームで競い合います。

 

 

 

覚えておきたい単語や熟語がたくさんあるね!

まずはTraditionally
辞書では「伝統の」って出てきたよ。
そうだね。
「一般的には」は意訳だよ。
会話でTraditionallyというと
「一般的には」とか「普通は」
という意味合いにもなるんだ。
なるほど。
そうやって覚えておくと会話でも使いやすいね。

 

 

 

 

次はbe divided into
devideは「分ける」で…
intoは「~の中に」で…
受け身形だから…

すごくいい分析の仕方だね!
でも、こういう熟語は
そのまま丸覚えしちゃった方がいいんだ。

え、どうして?

理由は
1)覚えてしまえばすぐに実践で使える
2)熟語を分析してもメリットが少ない
3)単語からは全く想像すらできない意味を持っていることが多い
というところかな。
be divided into~
~に分けられる
ということをそのまま覚えよう。

はーい。
もちろん、熟語の構成や語源に興味があるのなら突き詰めて調べても構わないよ。
でも時間と体力は限られているからね!

 

 

 

 

じゃあ、次のcompete with each otherもそのまま覚えてしまったほうが良いね!
うん!
compete with each other=競い合う
だね。

 

 

 

 

 

 

3つ目の文
They have a footrace, a relay race, a tug of war, an obstacle race, several kinds of a ball game, or many other fun games.
徒競走、リレー、綱引き、障害物競走、様々な種類のボールを使ったゲームなど、そのほかにも楽しいゲームが行われます。
 
「綱引き」って英語で言うとカッコいいね!
そうだねw
「これは英語でなんて言うんだろう?」
という疑問をいつも持っていると、日常生活の中で語彙が自然に増えていくよ!
精進します!

 
 
「運動会についてもっと深く説明したい!」という人は、コチラのtofugu.comさんのサイトを参考にしてみてね!

https://www.tofugu.com/japan/undoukai-sports-festival/

 

 

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